【和歌山 神倉神社】神降臨の聖地でいただける御朱印とは?【御朱印・アクセス・駐車場情報】

熊野本宮大社・熊野速玉大社熊野那智大社この3社を合わせて熊野三山といい、世界遺産に登録されています。

熊野三山を語るうえで忘れてはいけないのがこの神社!神倉神社です。

熊野三所大神が最初に降臨したのがこの地であり、全国の熊野神社の大元になっているとのこと。

538段の石段を登った先に拝殿があるんですが・・・とっても過酷な道のりでした。

通常と限定御朱印




境内は?

神倉神社は入り組んだ住宅地の中にあります。

境内へ続く橋

橋を渡ってすぐが境内です。

 

入口

 

小さな瀧

綺麗な水が流れている小さな滝。

 

社務所

社務所ですが、無人でした。

御朱印やお守りは熊野速玉大社でいただけます。

境内

「拝殿まで行くのはとっても大変!」と聞いていましたが、境内を見る限り大変そうな感じはしませんでした。

 

手水舎

手水舎

 

手水舎の竜

龍の口から勢いよく水が流れてました。

 

手を清めて鳥居を見てみると…びっくり。

 



 

拝殿まで538段の石段

鳥居前

え??

 

石段しか見えませんけど??

拝殿どこ??

 

しかもものすごく急な石段なんですけど???

 

石段に驚く写真

先が見えない石段に呆然と立ち尽くす後ろ姿と、元気に駆け上っていく小学生。

 

写真ではわかりづらいですがこの石段、かなりの急勾配なんです。

 

石段は538段を算し、自然石(花崗岩)を組み合わせて築かれたもので、幅は平均約4メートル、高さと奥行きは一定ではないが、おおよそ高さ25センチメートル、奥行きは30から40センチメートルである

Wikipediaより

高さ30cm近くある石を一歩一歩登っていくと、次第に足が上がらなくなってきます。

 

急な石段①

手と足を使って登っていく人、続出!

 

この538段もある石段は源頼朝が寄進したといわれています。

頼朝さん、もっと登りやすい石段にしといてよ…。

 



 

急な石段②

途中から足がもつれてきます。

 

急な石段④

振り返って撮影してみました。

下が見えないほど急な石段!!

 

この急勾配の石段が終わればゴール!!

・・・かと思いきや、

中間地点

ちょっとした休憩スペースがあっただけでした。

 

あとどれぐらい歩けば拝殿にたどり着くのか…。

 

ここで休憩していた60代ぐらいのお姉様方に尋ねると

「アンタまだ半分も来てないよ!まだまだ頑張りなさい!!」…と。

 

お姉様方に見送られて5分ほど歩くと

拝殿への道

また石段!

 

拝殿全然見えなーーーーーーーーい!!

もうしんどーーーーーーーーーーーーい!!!



ようやく拝殿・ゴトビキ岩へ

山頂の鳥居

しばらく歩くとやっと赤い鳥居が見えました。

鳥居をくぐると手水鉢。

山頂の手水鉢

この手水鉢は江戸時代のもので、新宮城第2代城主の水野重良から寄進されました。

新宮市指定の有形民俗文化財です。

 

そして、ついに拝殿!!

 

拝殿とゴトビキ岩

拝殿

右がご神体のゴトビキ岩です。

山頂の拝殿

下の鳥居で見かけた小学生たちがお参りしてました。

 

あの急勾配の大きな石段を、びっくりするぐらい早く駆け上がっていった小学生たち。

 

ここで鬼ごっこしてました。

若いってすごい。



 

山頂拝殿からの景色

拝殿前からみた景色です。

とても綺麗でした。

しんどかったけど、この景色を見たら頑張って登ってきた甲斐があったなーと思いました。

 

お参りを済ませ、さて下山。

 

「帰りは女道から帰るとしんどくないよ」

と教えてもらいました。

女坂入口

 

「しんどくない」と聞いたはずですが…そうでもなかった。

 

女坂

もう石段すらなく、ただただワイルドな道が続いていました。

 



 

神倉神社の由緒

神倉神社は熊野大神が降臨された聖地で創建年代は128年頃と言われており、古事記や日本書紀などにこの神倉神社についての記載があります。

日本書紀では、神武天皇が熊野に到着後に登られたという天磐盾(アメノイワタテ)について書かれていますが、これは神倉神社のある神倉山(カミクラヤマ)であると伝えられています。

御神体はゴトビキ岩と呼ばれる巨岩。

ゴトビキ岩

ゴトビキ岩

 

538段の石段を登った先の拝殿で見ることができます。

 



 

御朱印

神倉神社御朱印

通常御朱印

 

神倉神社の限定御朱印

2020年 日本書紀編纂1300年記念御朱印

 

御神札や御朱印は熊野速玉大社でいただけます。

神倉神社・アクセスと駐車場

アクセス

〒647-0044
和歌山県新宮市神倉1丁目13−8

和歌山県新宮市神倉1丁目13-8

 

○車
・京奈和自動車道 五條ICから国道168号経由で約2時間30分
・熊野尾鷲道路 熊野大泊ICから約45分
・阪和自動車道 南紀田辺ICから約1時間40分

 

○電車
・JR新宮駅から徒歩約15分

 

ホームページ はこちら。

駐車場情報

神社の入り口に無料駐車場があります。

駐車場

隣接する出雲大社と共用の駐車場です。




神倉神社周辺は?

神倉神社から車で約10分程度の場所に阿須賀神社があります。

こちらの神社も世界遺産に登録されています。

 

いただける御朱印は通常の御朱印と、漢字伝来以前に使用されていたと言われている神代文字で書かれた御朱印

がいただけます。

神代文字の御朱印

こちらが神代文字の御朱印。

それぞれに意味があるそうですよ。

 

不思議な神代文字の御朱印を手に入れたい方・通常御朱印・アクセス等はこちら。

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まとめ

とにかくとてもとても険しい石段です。

熊野速玉大社のホームページには

 

※お願い 神倉神社の石段は急勾配なので、御年配の方は下の鳥居でご参拝下さい。
また、飲酒者や踵の高い靴での登拝は、危険防止上、お止め下さい。

 

と書かれているほどです。

スリッパとかハイヒールとかでは絶対に登れないです。

私はブーツで登ってとっても後悔しました。

 

香川の金刀比羅宮・台湾の象山を抜いて、私の中で神倉神社は「しんどい観光スポット 第一位」になりました。

おめでとうございます。




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